2014年7月1日、中國(guó)広東省東莞市にある日系企業(yè)「東莞長(zhǎng)安日華電子廠」で、日本の代表取締役が工場(chǎng)を視察した際、日本の侵略史を否定し、これに怒った従業(yè)員1000人以上が抗議。同代表取締役が會(huì)議室から出られなくなる事態(tài)が発生した。同日系企業(yè)提供の情報(bào)によると、日本人社長(zhǎng)の不適切な発言に、中國(guó)人幹部が反発。同幹部により社長(zhǎng)の発言が伝えられ、従業(yè)員の1000人規(guī)模の抗議に発展した。南方都市報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

その後、同代表取締役は公開(kāi)謝罪に同意。従業(yè)員らにストライキを解除し、仕事に戻ってほしいと話しているという。このニュースが伝えられると、中國(guó)のネットではすぐに反応が見(jiàn)られ、多くのコメントが寄せられている。以下は、中國(guó)版ツイッターに投稿されたコメントの一部。

「この社長(zhǎng)は何がしたかったのだろうか？日本の中國(guó)侵略が“神の意志”とでも言いたかったのか？」

「ストライキは同社長(zhǎng)の発言を受けたものだ。解除してほしいのならまず謝罪するのが正しい順序というものだ」

「この社長(zhǎng)をブラックリストに入れて、2度と中國(guó)に入れないようにするべきだ」

「社長(zhǎng)の発言を漏らした人間はクビだろうな」

「従業(yè)員に集団で退職するよう煽り立てる者がいるが、転職はそんなに簡(jiǎn)単ではない」

「思い通りに賃上げ交渉が進(jìn)まなかったから、従業(yè)員は抗議しているだけかもしれない。日本の侵略史を正しく理解している人は一體どれだけいるだろうか。日本人社長(zhǎng)の侵略否定発言に抗議したというが、その多くは便乗だろう」

「仕事は生活のためだ?？棺hのために退職するなどと軽々しくいうものではない。冷靜になって考えるべきだ」

「同社長(zhǎng)は帰國(guó)後に処分を受けることは間違いないだろう。日本人は賢い。場(chǎng)をわきまえず不適切な言動(dòng)をするような人間は正常とはみなされない。社長(zhǎng)には適さないと判斷されるだろう。にしても、この社長(zhǎng)が何をしたかったのか、まったく理解できない」（翻訳?編集/內(nèi)山）