サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大會(huì)で、日本がコスタリカに0-1で敗れたことに関するイングランド?プレミアリーグのSNS投稿が中國(guó)で共感を呼んでいる。

日本は初戦の強(qiáng)豪ドイツ戦に2-1で勝利し大金星を挙げた。3戦目が強(qiáng)豪スペインとの試合とあって、27日のコスタリカ戦では是が非でも勝ち點(diǎn)を獲得したいところだったが、立ち上がりから動(dòng)きが重くなかなかチャンスをつくれず。後半から徐々に攻勢(shì)に出るも、ミスからコスタリカにワンチャンスを決められて敗れた。

ドイツ戦とはうって変わって消極的なプレーに終始した日本に、日本のサポーターや海外識(shí)者から落膽の聲が相次いだ。そうした中、イングランド?プレミアリーグの中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）公式アカウントは「彼をもっと早く出していれば…」とつづり、日本の切り札?三笘薫の寫(xiě)真を4枚投稿した。三笘はこの試合で60分過(guò)ぎに投入され、少ない時(shí)間で何度かチャンスを演出していた。

この投稿に中國(guó)のサッカーファンも賛同しており、「森保一監(jiān)督はなぜドイツ戦に勝てたか分かっていないようだ」「三笘しか日本を救えないというのにね」「三笘と冨安健洋は素晴らしい選手なのに2人とも先発起用しないとは」「冨安はけがみたいだから理解できるとしても、三笘（の投入が遅かったこと）は理解不能」「（三笘は）遅くとも後半の頭から投入すべきだった」「日本の監(jiān)督って何考えてるの？あんなにすごい選手をベンチに並べて」「森保は（ドイツ戦で）地の底からはい上がったと思ったら、一気にまた転落したな」といったコメントが書(shū)き込まれている。

日本は12月2日にグループリーグ突破をかけてスペインと対戦する。（翻訳?編集/北田）