韓國の女優(yōu)イ?ヨンエ、旅行中に早産の臺灣人夫婦を援助で「恩返し」―臺灣メディア

Record China    2014年7月3日(木) 11時5分

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1日、韓國の女優(yōu)イ?ヨンエが今年2月、早産のピンチに見舞われた臺灣人夫婦を金銭的に援助。夫婦と無事に成長した娘が5カ月ぶりに臺灣へ戻った。

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2014年7月1日、韓國の女優(yōu)イ?ヨンエが今年2月、早産のピンチに見舞われた臺灣人夫婦を金銭的に援助。夫婦と無事に成長した娘が5カ月ぶりに臺灣へ戻った。聯(lián)合報が伝えた。

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孟(モン)さん夫婦は今年2月に韓國旅行に出かけたが、妊娠7カ月の夫人が早産のピンチに見舞われた。旅先で體重1000グラムの女児を出産したが、膽道閉鎖癥のため2回の手術(shù)を受け、病院も3回にわたって転院。かかった出産費と治療代は400萬臺灣ドル(約1360萬円)に上り、韓國のボランティア団體が救援の手を差し伸べ、募金活動を行っていた。

これを聞きつけたのが、ドラマ「チャングムの誓い」などで知られる女優(yōu)イ?ヨンエ。ユニセフの親善大使を務(wù)めるなどチャリティーに熱心な彼女が、夫婦の窮狀を知って300萬臺灣ドル(約1020萬円)を寄付した。自身も2人の子どもを持つこと、さらに「ドラマを愛してくれた臺灣への恩返し」として、寄付を決意したという。

1日、孟さん夫婦が生後5カ月になった娘を連れて帰國。すでに體重は3270グラムになり、健康に育っているという。(翻訳?編集/Mathilda

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