中國をたたく韓國人、彼らは中國を旅行したいと思っているのか―中國メディア

Record China    2022年12月4日(日) 18時(shí)0分

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1日、観察者網(wǎng)は「ネット上で中國を批判する韓國人は中國を旅行したいと思っているか」とする文章を掲載した。

2022年12月1日、中國メディアの観察者網(wǎng)は「ネット上で中國を批判する韓國人は中國を旅行したいと思っているか」とする文章を掲載した。

文章は、現(xiàn)在韓國では尹錫悅(ユン?ソンニョル)大統(tǒng)領(lǐng)の評(píng)判があまりよろしくなく、多くの市民が「尹大統(tǒng)領(lǐng)夫妻は何もやっていない上、國際舞臺(tái)で何かにつけて韓國のメンツに傷をつける」と考えていることに加え、人相を重要視する韓國社會(huì)において尹大統(tǒng)領(lǐng)が「ワニのように兇悪な顔」などと評(píng)されていることが背景にあると紹介。ネット上では特に批判が辛辣(しんらつ)であり、毎日のように尹大統(tǒng)領(lǐng)に罵詈(ばり)雑言が浴びせられ、それでもうっぷんを発散できない市民がデモ活動(dòng)に參加すると伝えた。

そして、尹大統(tǒng)領(lǐng)を激しくののしる韓國市民の姿勢は、中國を批判する時(shí)にも見られると指摘した上で「ネット上で中國人が見たら血圧が爆上がりしそうな言論をする韓國人の中に、喜んで中國を訪れる人などいるのだろうか」と疑問を提起。実際、韓國人にとって中國はここ數(shù)年1、2を爭う海外旅行先になっており、2019年には韓國の國民1人平均年間0.4回訪れるほど身近な外國になっていることを紹介している。

一方で、現(xiàn)在はかつてほど韓國人による中國旅行熱が高まっておらず、旅行先としての優(yōu)先度は日本やハワイ、臺(tái)灣、東南アジアなどよりも低いと指摘。その背景には韓國から中國へのノービザ訪問ができなくなったことに加えて、「韓國人の心情が彼らに訪中の二の足を踏ませている」とし、「韓國の民族性は近代に侵略を受けた歴史を持っていることから、従屬という言葉に対して非常に敏感になっている。そしてまた中國人から見れば韓國人の自尊心はクレイジーなまでに強(qiáng)く、中國の話題を取り上げたいけれどもかつて付屬國だったという意識(shí)が邪魔をして取り上げられないし、中國に行きたくてもプライドがそれを許さないのだ」と評(píng)した。(翻訳?編集/川尻


※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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