日本のコンビニの「外國人への禁止事項(xiàng)」が物議―香港メディア

Record China    2022年12月7日(水) 0時(shí)0分

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5日、香港01に日本のコンビニエンスストアで外國人客向けに掲示された禁止事項(xiàng)が物議を醸したことを紹介する文章が掲載された。

2022年12月5日、香港メディア?香港01に日本のコンビニエンスストアで外國人客向けに掲示された禁止事項(xiàng)が物議を醸したことを紹介する記事が掲載された。

記事は、日本のネット上でこのほど、大手コンビニチェーン店舗にある中華まんコーナーに「外國人のお客様へ『これ』禁止」と書かれた紙が掲示されていることが注目を集め、「外國人に日本語を読ませることを強(qiáng)制するのか」などの批判が噴出したと紹介。その後、コンビニチェーン企業(yè)が謝罪するとともに、外國人観光客が「これ」と指さした際に注文を間違えるケースが相次いだことによる措置との説明を行ったものの、ネットユーザーの批判は収まらなかったと伝えた。

そして、日本のネットユーザーからは「日本語で書かれているのに外國人にどうやって読めっていうのか。頭が悪いのか?」「外國人が多い店なら、なぜ外國語がわかるスタッフを採用しない?」「今は中華まんの種類が多くなっていて、日本人の自分でさえ名前が長すぎて注文するのに不便だと思うのに。たばこと同じように番號をつければいいじゃないか」といったコメントが寄せられたと紹介している。

その上で「このトラブルは明らかにコンビニ側(cè)の客に対する配慮不足によるもので、日本人からも反感を買うものだった」とし、トラブルを回避するためには海外旅行時(shí)にスマートフォンの翻訳アプリを使うことが望ましいとの考えを示した。(翻訳?編集/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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