<サッカー>日韓がベスト16で共に敗退も、試合後の態(tài)度は「正反対」だった―中國メディア

Record China    2022年12月7日(水) 17時(shí)0分

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中國メディアの新浪網(wǎng)は6日、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會(huì)で共にベスト16で敗退した日本と韓國について、その態(tài)度が対照的だったとする記事を掲載した。

中國メディアの新浪網(wǎng)は6日、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會(huì)で共にベスト16で敗退した日本と韓國について、その態(tài)度が対照的だったとする記事を掲載した。

記事は、5日(現(xiàn)地時(shí)間)の試合で日本は1-1からのPK戦の末クロアチアに、韓國は1-4でブラジルにそれぞれ敗れたことで、アジアの6チームはすべて敗退したと説明した上で、「日本と韓國の試合後に見せた行動(dòng)は正反対のものだった」と評(píng)した。

まず、日本について「今大會(huì)での活躍は見ての通り。ドイツ、スペインという2つの優(yōu)勝國を破ってグループリーグを首位通過するとは、誰も思っていなかっただろう」と指摘。クロアチア戦も「延長(zhǎng)を含めた120分では負(fù)けておらず、それだけでも稱賛に値する」と述べた。

そして、「日本代表は試合後、會(huì)場(chǎng)を去る前にロッカールームを清掃し、鶴を折ってアラビア語で感謝の言葉を記した」としたほか、「森保一監(jiān)督はスタンドに向かって深々とお辭儀をしてファンらに感謝を示した」と伝えた。

一方で、韓國については「ブラジルに大敗した後、負(fù)けを認(rèn)められなかった。ベント監(jiān)督が試合間隔が短かったことに不満を漏らし、大韓サッカー協(xié)會(huì)もこれに同意したほか、韓國の複數(shù)のメディアはブラジル選手らのゴール後のパフォーマンスについて下品であり、韓國を侮辱するものだと罵倒した」と伝えた。

その上で、「自らの不足を認(rèn)め周囲に感謝を示した日本と、さまざまな理由をつけてブラジルを罵倒した韓國に、多くのサッカーファンが注目した」とし、ネット上に「韓國は駄目だな。日本が正しい道を進(jìn)んでいる」「じゃあ何か?ブラジル選手はゴールを決めるたびに韓國にお辭儀をするのが禮儀だとでも?」「(韓國は)あれが駄目これが駄目と。実力でモノを言え」「韓國選手はダイブ(わざと倒れること)してのたうち回っていたのにファウルを取ってもらえないと見るや跳び起きて攻撃に參加したからな」といった聲が寄せられたことを伝えている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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