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サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會(huì)で、ブラジル選手によるゴール後のダンスパフォーマンスが物議を醸した問題で、ブラジルの選手が「今後も踴り続ける」とコメントした。
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會(huì)で、ブラジル選手によるゴール後のダンスパフォーマンスが物議を醸した問題で、ブラジルの選手が「今後も踴り続ける」とコメントした。中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)が8日付で伝えた。
決勝トーナメント1回戦で韓國と対戦したブラジルは4-1で大勝したが、ゴールを決めるたびに選手らがダンスをして喜ぶ様子に、マンチェスター?ユナイテッドの元主將ロイ?キーン氏が「このような祝い方は好きではない。彼らの文化だと言う人もいるが、対戦相手へのリスペクトがない」などと苦言を呈したほか、韓國國內(nèi)でも一部で反発の聲が上がった。
記事は、「ブラジルのゴール後のパフォーマンスは苦労して準(zhǔn)備したもの。誰かがゴールを決めるたびに選手が集まってダンスをして祝う。これは選手らが作成したもので、事前にリハーサルまで行うほど。ネイマールもSNSにその様子を投稿している」と説明した。
批判についてブラジル代表のルーカス?パケタは「ダンスは喜びを表現(xiàn)する方法で、相手をリスペクトしていないわけではない。私たちは韓國選手の前に駆け寄って踴ったわけではなく、自分たちが集まって祝福した。(ゴール後は)私たちの時(shí)間だからだ」と反論した。
また、ラフィーニャは「われわれは踴り続ける。10曲以上練習(xí)してきたからね」とコメントしたほか、選手らと一緒に踴ったチッチ監(jiān)督も「多くのカメラが私たちを見つめていることは知っているが、私はこの喜びを隠すことはできない。本當(dāng)にゴールを喜んでいるのであって、相手への敬意を欠いているわけではない」と語った。
記事は、キーン氏の批判については納得していない人もいるとし、ブラジルリーグのボタフォゴを率いるポルトガル人のカストロ監(jiān)督が「ダンスは敬意を欠いた行動(dòng)ではなく、選手や監(jiān)督の誠実な団結(jié)を表している。キーン氏の批判はあまりにも粗野で傲慢」と語ったことを伝えた。
なお、中國のネットユーザーからは「サンバはブラジルの特色。なぜ失禮という話になるのか」「悔しかったらブラジルから點(diǎn)を取って自分たちも踴ればいいんだよ」「リスペクトは自ら勝ち取るもの。嫌ならゴールを許さなければいいだろう」「そもそも韓國はリスペクトに値するのか」「韓國にもよく踴るガールズグループがあるだろう」「ブラジルの文化を尊重せよ」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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