2022年12月9日、韓國(guó)?MBNによると、韓國(guó)?光州地下鉄の妊婦優(yōu)先席にセンサーが設(shè)置され、ネット上で物議を醸している。

光州広域市都市鉄道公社は1編成に2個(gè)ずつ計(jì)4個(gè)の赤外線(xiàn)センサーを妊婦優(yōu)先席の上に設(shè)置した。光州地下鉄は4両で編成され、妊婦優(yōu)先席は8席ある。そのうち2席に試験的に設(shè)置したという。

センサーが乗客を感知すると「妊婦優(yōu)先席に座りました。妊婦でない場(chǎng)合は妊婦のために席を空けるようお願(yuàn)いいたします」と案內(nèi)放送が流れる。公社関係者は「職員が妊婦への配慮方法を考えた結(jié)果、試験的に運(yùn)用することになった」とし、「市民らの反応を見(jiàn)て正式に導(dǎo)入するかどうかを決定する」と話(huà)したという。

これを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「配慮は強(qiáng)制じゃない」「その放送のせいで妊婦も座りにくくなる」「妊婦がいないときに座ることも許されないの？」「國(guó)民を幼稚園生と考えているのか？あまりに幼稚な発想」「そこまでする必要はない。妊婦優(yōu)先席にはお年寄りや體調(diào)の悪い人、疲れている人が座ってもいい」など疑問(wèn)を示す聲が上がっている。

一方で「思いやりのない人が多いから、そうしてでも席を空けさせるべき」「妊婦になって分かった。妊婦優(yōu)先席は空いていないと座れない。前に立っても誰(shuí)も譲ってくれない。最近はみんなスマホに夢(mèng)中で周りを見(jiàn)ていないから」「良いアイデア。席を譲る人がそれだけ少ないということを反省するべき」など肯定的な反応も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）