2022年12月9日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「最近、旅行で日本を訪れた韓國(guó)人の間から『かつて利用していた飲食店が閉店してしまっていて殘念だ』という聲がよく聞かれる」と伝えた。

日本は10月11日からノービザ入國(guó)を再開(kāi)しており、多くの韓國(guó)人が日本を訪れている。観光庁によると、10月に日本を訪れた外國(guó)人は49萬(wàn)8600人で、このうち韓國(guó)人が24．6％と、最も大きな比率を占めている。しかし、訪日した韓國(guó)人の間では、お?dú)荬巳毪辘物嬍车?、思い出のホテルが消えてしまったという聲が上がっているという?/p>

東京と橫浜に住んだ経験のある男性（36）は先月25日、久しぶりに日本を再訪したところ、行列必至の人気ラーメン店など日本在住當(dāng)時(shí)に行きつけだった飲食店が6軒もコロナ禍で閉店していたという?！溉毡兢螤顩rもここまで深刻とは思わなかった」と話している。日本の大學(xué)院に通っていたという會(huì)社員（40）も「來(lái)月、東京に行こうとあちこち調(diào)べているが、留學(xué)時(shí)代に行っていた古い店が廃業(yè)していることが少なくない」といい、日本もコロナの影響をかなり受けているのだと実感したという。

記事は東京?京橋にあった菓子店「イデミスギノ」など「旅行で日本を訪れたら必ず立ち寄るべき名店」とされていた店が多數(shù)、閉店したと伝えているほか、バーニーズ新宿店、東急ハンズ池袋店など有名店の閉店もコロナが原因だとしている。

また、渋谷のホテル コエ トーキョー、九段下のホテルグランドパレスなどのホテルもコロナ禍で閉館したと伝え、先月、3年ぶりに東京を訪れたところ、以前泊まったホテルがなくなっていて驚いた」という會(huì)社員（25）の聲を紹介している?！?/p>

その他、ネット上の日本旅行コミュニティーでも東京や大阪の目當(dāng)ての店の営業(yè)狀況に関する情報(bào)交換が相次いでいるという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本だって何も特別なことはない。韓國(guó)と同じだよ」「これはひとごとではないよ。韓國(guó)も今日、明日には…」「世界中がこういう狀況だと思うけど、こんなのをわざわざ記事にする意味ある？」「コロナのせいじゃなく、人口が減って経済そのものが本格的に縮小する狀況に入ったんだと思う。韓國(guó)もあと5年もすれば日本よりずっと急速に同じような狀況になるはずだ」など、日本だけの話ではないと指摘する聲が多く寄せられている。

その他、「『反日』をするほど韓國(guó)は劣っていない。日本と聞いただけでアレルギーのように反応して反日を叫んでいる人がむしろ日本製品を使って日本旅行にも行く」「反米や反日を叫んでいる左派は日本の心配などせず北朝鮮で苦しんでいる同胞の心配をしたらどうか」「ここは本當(dāng)に、數(shù)年前まで反日扇動(dòng)にあふれていた國(guó)なの？」「日本に行くのはやめよう。なぜ彼らに金を稼がせてやるのか」本當(dāng)の名店ならコロナ禍に関係なく生き殘るはず」「新規(guī)オープンしたホテルもたくさんあるけど？」などのコメントが見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）