COP15で「海南の日」イベント実施へ、生物多様性保護のモデルケース紹介

CRI online    2022年12月9日(金) 20時50分

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國連生物多様性條約第15回締約國會議の第2部がカナダのモントリオール市で開催されています。中國が議長國として參加しており、13日には「海南の日」と題するイベントが開催される予定です。

國連生物多様性條約第15回締約國會議(COP15)の第2部が12月7日から19日にかけて、カナダのモントリオール市で開催されています。中國が議長國として參加しており、13日には「海南の日」と題するイベントが開催される予定です。

このイベントでは、海南省に設(shè)立された國立公園「海南熱帯雨林國家公園」に関連して同省が実施してきた取り組みや、生態(tài)系修復(fù)の事例のほか、「海南テナガザル救出」プロジェクトを例に生物多様性保護の分野における「海南プラン」が紹介される予定です。

これについて、國際自然保護連合(IUCN)の元會長である章新勝氏は「海南省が持つ経験は、國立公園の建設(shè)と生物多様性の保護における模範(fàn)だ」と評価しました。(提供/CRI

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