2022年12月11日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)日?qǐng)?bào)は「日本の宇宙ベンチャーが開(kāi)発した世界初の民間月面著陸船が打ち上げられた」とし、「同プロジェクトが成功すれば、日本は世界で4番目の月面無(wú)人著陸成功國(guó)となる」と伝えた。

日本の宇宙ベンチャーispaceの月面著陸船が搭載された米スペースX社のロケットが11日午前2時(shí)38分（米東部基準(zhǔn)）、米フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍施設(shè)から打ち上げられた。著陸船は打ち上げの約46分後にロケットから切り離され、打ち上げは成功した。

記事は「今回のプロジェクトが成功すれば、日本はロシア、米國(guó)、中國(guó)に続いて4番目に無(wú)人月面著陸に成功した國(guó)となる。民間企業(yè)としては初の月面著陸だ」と説明し、「そうなれば、宇宙開(kāi)発の主導(dǎo)権が政府から民間へと移りつつある最近の狀況が加速するかもしれない」と伝えている。

今回の著陸船が月面に著陸するのは來(lái)年4月ごろとみられている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「うらやましい」「さすが基礎(chǔ)科學(xué)技術(shù)強(qiáng)國(guó)」「學(xué)ぶべきところは學(xué)ぼう。政府ではなく企業(yè)が…すごいよ」「われわれがいくらばかにしても、日本はわれわれが思っている以上に偉大な國(guó)だ」「韓國(guó)が日本に勝てない理由はたくさんありすぎる」「これが日韓の差。韓國(guó)はいまだに地球の周りを回る衛(wèi)星を打ち上げるのがやっとなのに」など稱(chēng)賛の聲が多數(shù)上がっている。

一方で「失敗に終わるのでは？」「まだ著陸していない。稱(chēng)賛するのは早い」と指摘する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）