2014年7月3日、騰訊新聞によると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は先月30日、中國(guó)中央テレビのインタビューに応じ、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席の韓國(guó)訪問(wèn)や中韓の自由貿(mào)易協(xié)定、従軍慰安婦問(wèn)題など、両國(guó)を取り巻くさまざまな話題について語(yǔ)った。

【その他の寫(xiě)真】

樸大統(tǒng)領(lǐng)は、中國(guó)との関係について「中國(guó)の夢(mèng)と韓國(guó)の夢(mèng)が一つに交わり、北東アジアの夢(mèng)としてより大きくなってほしい」と期待を込めた。

韓國(guó)のドラマや文化が中國(guó)に浸透し、また韓國(guó)でも中國(guó)ブーム「漢風(fēng)」が吹いていることについて、樸大統(tǒng)領(lǐng)は「中國(guó)での韓流、韓國(guó)での漢風(fēng)が一緒に交わり、文化を通じて両國(guó)國(guó)民の心の距離がさらに近づくことを願(yuàn)っている」とも述べた。

「ドラマをよく見(jiàn)るか」という質(zhì)問(wèn)に対しては、「夜に時(shí)間があれば、韓國(guó)の人気ドラマを見(jiàn)ることが楽しみだ」と語(yǔ)った。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は「両國(guó)の高校生を?qū)澫螭四?回、文化交流月間を設(shè)けては？」というネットユーザーからの提案に賛同を示した上で、「子どものころから相互理解を深め、友人関係を築けば、両國(guó)の友好関係は一層深まり、継続的な発展の基礎(chǔ)ともなる」と述べた。（翻訳?編集/NY）