W杯優(yōu)勝のアルゼンチンGKが表彰式で下品なポーズ、中國ネット「もし中國人がやったら…」

Record China    2022年12月20日(火) 12時0分

拡大

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會の表彰式で、優(yōu)勝したアルゼンチンのGKが下品なポーズをしたとして物議を醸している。

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會の表彰式で、優(yōu)勝したアルゼンチンのGKが下品なポーズをしたとして物議を醸している。中國メディアの観察者網(wǎng)が19日付で伝えた。

18日に行われた決勝では、アルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り、36年ぶり3度目の優(yōu)勝を飾った。ゴールデングラブ賞(大會最優(yōu)秀GK)に選ばれたエミリアーノ?マルティネスは表彰式で受け取ったトロフィーを股間に當てるポーズをして見せた。

これについて、世界のサッカーファンからは賛否の聲が上がり、「W杯チャンピオンになったのだから」と擁護する聲がある一方、「國際サッカー連盟(FIFA)は彼の賞を撤回すべき」といった厳しい聲も上がった。

この騒動について、中國のネットユーザーからは「理解してあげよう!。大変な思いをしてここまで來たんだ!。彼のポーズはなんてことないと思う」「彼はいいやつだよ。そんなに深い意味もなくやってると思う。賞の撤回には及ばない」「よろしくはないが騒ぐほどのことでもない」といった聲が上がった。

一方で、「素養(yǎng)が低い」「能力は文句のつけようがないがモラルがちょっとね…」といった批判の聲や、「同じことをやったとしても黒人ならどうか。人種によって評価が異なるのでは?」「もし中國人がこれをやったら、(中國の)ネット上では『反省せよ』の大合唱が國が滅亡するまで続く。もちろん、中國サッカーにはあの舞臺に立つ機會は一生ないと思うが」など、人によって世間の評価が変わると指摘する聲も少なくなかった。

なお、マルティネスはあのポーズの理由について地元メディアに「フランス人たちがやじってきたから」と説明している。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜