2014年7月3日、中國(guó)新聞社によると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は2日放送された中國(guó)中央テレビ（CCTV）のインタビューで、安倍政権が従軍慰安婦問(wèn)題をめぐる河野洋平官房長(zhǎng)官談話(huà)の検証報(bào)告書(shū)を発表したことについて、「被害者を傷つけ、國(guó)家間の信頼に背く行為だ」と強(qiáng)く批判した。

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大統(tǒng)領(lǐng)は、日本政府が談話(huà)が発表された背景を調(diào)査したことは「談話(huà)の精神を傷つけようとするものだ」と主張。日本の政治家が誤った歴史観、歴史に逆行する言動(dòng)を続けているため、日韓関係は前進(jìn)させようにも不可能だと表明し、「非常に遺憾だ」と述べた。

さらに、今月8日は元慰安婦女性がまた1人なくなり「現(xiàn)在54人しか殘っていない。狀況は非常に切迫している。歴史の歯車(chē)を戻す方法などない。日本の指導(dǎo)者が正しい歴史観を持ち、周辺國(guó)との信頼醸成に努めてほしい」と語(yǔ)った。（翻訳?編集/AA）