第13回マカオ國(guó)際テレビアワードに出席した中國(guó)の女優(yōu)リウ?イーフェイ（劉亦菲）が、再びドレスの選択をミスし、しかも公式寫真と実際の姿が大違いだとネットをにぎわせた。

今年、16年ぶりのドラマ主演作となった時(shí)代劇「夢(mèng)華録」がヒットを記録したリウ?イーフェイは21日、第13回マカオ國(guó)際テレビアワードで最優(yōu)秀主演女優(yōu)賞を獲得している。授賞式に出席したリウ?イーフェイだが、この日のドレスは米デザイナーのMonique Lhuillier（モニーク ルイリエ）のもので、薄いブルー地に長(zhǎng)いケープがついた上品なデザインが目を引いた。

しかし、リウ?イーフェイの中國(guó)版ツイッター?新浪微博（ウェイボー）公式アカウントで公開された寫真と、授賞式での姿が「あまりにも違う」とネットで話題に。ウェイボーの寫真は腰がくっきりとくびれているが、実際のリウ?イーフェイが腰回りにかなりボリュームがあり、寫真は大幅に加工されたものと思われる。

また目ざといネットユーザーによると、このドレスは今年7月、韓國(guó)で行われた第1回青龍シリーズアワードで、ドラマ「トッケビ?君がくれた愛しい日々?」などで知られる女優(yōu)キム?ゴウンが著ていたものと同じだった。

リウ?イーフェイについては今年8月、新浪微博主催のイベントで著用したドレスが、実際よりも貫祿のある體形に見え、神秘的なクールビューティーのイメージを大きく損なわせたと、ファンを中心にダメ出しの聲が上がったばかり。それだけに今回のドレスについても、「全然學(xué)習(xí)できていない」とスタッフのドレス選びのミスを指摘する聲が多くなっている。(Mathilda)