2022年12月24日、韓國(guó)?MBNが「日本の沖縄から帰國(guó)しようとした韓國(guó)人観光客2人が関稅法違反の疑いで逮捕された」と伝え、韓國(guó)のネット上で注目を集めている。

那覇空港國(guó)際線ターミナルの稅関職員は10日、20代の韓國(guó)人観光客2人のかばんの中から、生きたイボイモリ6匹を発見した。警察は2人を関稅法違反の疑いで逮捕した。

沖縄北部や渡嘉敷島に生息しているイボイモリは希少野生動(dòng)植物に指定され、捕獲や取引、輸出入が禁止されている。歐州や米國(guó)で特に人気が高く、最近密猟の標(biāo)的になり、日本內(nèi)でも注意が向けられているという。

2人は沖縄北部に數(shù)日間滯在し、イボイモリを捕獲した。2人のうち1人は韓國(guó)でペット関連の事業(yè)をしているという。

2人は「持ち出しが禁止されているとは知らなかった」と容疑を一部否認(rèn)している。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「國(guó)の恥さらし」「日本で厳しい処罰を受けるべき。韓國(guó)には戻れないようにして」「韓國(guó)外交部は彼らを助けてはならない」「日本に申し訳ない。日本の法で処理してください」「日本の法治主義の恐ろしさを見せてほしい」「恥ずかしい。よりによって日本でそんなことを」「お金のためなら何でもする人たち」「韓國(guó)人はどれだけのものを日本から盜むのか。シャインマスカットやデコポンだって違法に持ち込んだものだ」など批判の聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）