主演女優(yōu)の突然の降板が話題になった中國(guó)ファンタジー時(shí)代劇ドラマ「烈焰之武庚紀(jì)」で、新たに女優(yōu)シン?フェイ（邢菲）が起用されたことが分かった。

アニメ作品をドラマ化する「烈焰之武庚紀(jì)」ではもともと、俳優(yōu)アレン?レン（任嘉倫）と女優(yōu)リー?イートン（李一桐）の主演が明らかになっていた。しかし今月初め、リー?イートン側(cè)が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に聲明文を掲載し、降板を突然発表。作品の宣伝方法などをめぐり、制作側(cè)に不信感を抱かざるを得ないアクシデントがあったことが報(bào)じられている。クランクイン目前の降板となったため、代わりに誰が起用されるのか注目を浴びていた。

26日、「烈焰之武庚紀(jì)」がクランクインを報(bào)告し、新たなティザーポスターを公開。同時(shí)にキャスティングも発表され、シン?フェイの名前が加わったことにより、新たなヒロインに起用されたことが分かった。

「溺愛ロマンス～初戀、やり直します！～」などで知られるシン?フェイは、昨年配信の現(xiàn)代ドラマ「烏鴉小姐與蜥蜴先生」でアレン?レンと共演。2人が演じるカップルが好評(píng)だっただけに、再共演を望む聲が多かった。それが意外な展開で実現(xiàn)し、今度は時(shí)代劇での共演となることで、「烏鴉小姐與蜥蜴先生」のファンからも期待感を示す聲が多い。(Mathilda)