2022年12月26日、韓國?bntニュースによると、なにわ男子の道枝駿佑と女優(yōu)の福本莉子のダブル主演映畫「今夜、世界からこの戀が消えても」が韓國で大ヒットを記録している。

同作は、夜に眠ると記憶を失ってしまう前向性健忘癥を患う女子高校生?日野真織と、無味乾燥な日々を送る平凡な男子高校生?神谷透のはかなくも切ないラブストーリー。

記事によると、韓國では先月30日に公開され、今月25日までの26日間で観客動員數(shù)52萬人を突破した。

記事は「17年に公開され“キミスイブーム”を巻き起こした戀愛映畫『君の膵臓（すいぞう）をたべたい』の最終観客動員數(shù)46萬8324人を上回っただけでなく、2007年以降に公開された日本の実寫映畫の中で最高のヒット作となった」「1999年公開で數(shù)回にわたり再上映され、約115萬人を動員した“日本映畫のバイブル”『Love Letter』に次いで、最高の日本実寫戀愛映畫ヒット記録だ」と説明している。

また「注目の新作が続々公開されている中でも、24～25日に約10萬人の観客を動員。25日には『アバター：ウェイ?オブ?ウォーター』を抑えて66．5％という圧倒的な座席販売率を記録し、公開4週目も人気が衰えてない」と伝えている。

この映畫を観た韓國のネットユーザーからは「最近見た映畫の中で一番」「大泣きした。良い作品だから絶対見るべき」「こんなに泣いた映畫は初めて。展開も結(jié)末も本當に良かった。まだ余韻が殘っている」「久々にときめきという単語が頭に浮かんだよ」「日本ロマンス特有の感性がよく生かされていた」「韓國人が日本映畫に期待することは、こういう純愛ストーリー」「4回見たけどまた見たい」「アバターより斷然セカコイ！」「男5人で見に行き、3人が泣いた」など絶賛の聲が寄せられている。

その他「來年の釜山國際映畫祭に俳優(yōu)らが來るのでは？。楽しみだ」「映畫『君の名は。』の観客動員數(shù)370萬人超えの記録に改めて驚く。日本はやっぱりアニメが最高」との聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）