2022年12月28日、韓國?JTBCは、韓國が初の月探査機(jī)「タヌリ」の目標(biāo)軌道への投入に成功したとし、「これによりロシア、米國、中國、日本、歐州連合（EU）、インドに続き世界で7番目に月探査國への仲間入りを果たした」と伝えた。

記事によると、韓國科學(xué)技術(shù)情報通信部は同日、タヌリが27日に任務(wù)を行う月軌道への進(jìn)入に成功したと発表した。タヌリは8月5日に米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられ、今月17日に月に到著した。

來年1月にテスト運(yùn)転を行い、2月からは月の寫真などの観測資料を収集して本格的な月探査を開始する計畫だという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「素晴らしい」「研究チームの皆さん、本當(dāng)にお疲れさまでした。そしてありがとうございます」「かっこいい。こんな小さな國が…。休戦して100年もたっていない國が…。本當(dāng)に偉大な國だ」「誇らしい韓國。政治家も國民もみんなが1つになって強(qiáng)大國を目指そう」など喜ぶ聲が上がっている。

また、「大韓民國に栄光をもたらしてくれた関係者の皆さんに相応の褒賞を與えるべきだ。上の人たちが手柄を橫取りしてはならない」「これは全て前政権の努力の成果」「尹錫悅（ユン?ソンニョル）政権は自分たちの手柄のように発表しているけど、もし失敗していたら前政権のせいにしていたはず」「尹大統(tǒng)領(lǐng)はこれもちゃんと前政権のせいにするよね？」「韓國は今、文在寅（ムン?ジェイン）政権が先進(jìn)國に引き上げてくれた地位を、尹政権が後進(jìn)國へと引きずり下ろしているところ」など、現(xiàn)政権への厳しい聲も多數(shù)見られた。（翻訳?編集/堂本）