安倍元首相の銅像設(shè)置の臺灣の廟、日本にも寄贈の意向―中國メディア

Record China    2022年12月29日(木) 23時40分

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今年9月に安倍晉三元首相の等身大の銅像を設(shè)置した臺灣高雄市の廟、紅毛港保安堂が、同じデザインのものを日本側(cè)に寄贈する意向を示したという。

中國ニュースサイトの観察者網(wǎng)は28日、今年9月に安倍晉三元首相の等身大の銅像を設(shè)置した臺灣高雄市の廟(びょう)、紅毛港保安堂が、同じデザインのものを日本側(cè)に寄贈する意向を示したと報じた。

記事によると、自民黨の世耕弘成參院幹事長は27日、同廟を訪れ、銅像の出來栄えについて「本物みたい」と語った。

廟を管理する張吉雄氏は、日本側(cè)から購入の意向があったことを明らかにし、販売ではなく寄贈する考えを示したという。

この話題について、中國の微博(ウェイボー)利用者からは「ここまで日本に媚びるのは、全アジアで臺灣だけ」「日本は(臺灣を統(tǒng)治した)50年間に臺灣省に多くのものを殘した」「數(shù)典忘祖(物事の根本を忘れる、自國の歴史に無知)な人は、人とは呼ばれない」「植民地思想は揺らがない」「平和統(tǒng)一は永遠に不可能だ」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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