日本で「注目されない記事」が中國(guó)SNSではトレンド1位に、閲覧數(shù)は1億超え!―中國(guó)メディア

Record China    2023年1月4日(水) 22時(shí)0分

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中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は2日、サッカー?ワールドカップ(W杯)の出場(chǎng)國(guó)が次回大會(huì)から48に拡大されることについて論じた日本メディアの報(bào)道を紹介した。

中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は2日、サッカー?ワールドカップ(W杯)の出場(chǎng)國(guó)が次回大會(huì)から48に拡大されることについて論じた日本メディアの報(bào)道を紹介した。

W杯の出場(chǎng)國(guó)は2026年のアメリカ?カナダ?メキシコの3カ國(guó)共催の大會(huì)から、これまでの32から48へと拡大される。アジア枠は4.5から8.5へとほぼ倍増する。

環(huán)球網(wǎng)が取り上げたのは「FRIDAYデジタル」が1日付で配信した「2026年サッカーW杯『北米大會(huì)』の主役は中國(guó)???意外な予測(cè)の背景にある『おカネの事情』」と題する記事だ。

同記事は「FIFA(國(guó)際サッカー連盟)にとって中國(guó)は足を向けて眠れない國(guó)」とし、FIFAのブラッター前會(huì)長(zhǎng)ら幹部數(shù)人に汚職事件への関與が取りざたされた際、その対応をめぐって、日米英などの企業(yè)がスポンサー契約を延長(zhǎng)しなかったが、この「危機(jī)」に國(guó)を挙げてFIFAに投資したのが中國(guó)だったと説明した。

また、カタールW杯では中國(guó)企業(yè)の投資が米國(guó)企業(yè)を抜いて世界第1位になったとも紹介。アジア枠の拡大で最も恩恵を受けるのは中國(guó)だとし、「FIFAを囲い続けてきた“成果”で、次回2026年大會(huì)では確実に本大會(huì)の出場(chǎng)権を得るとみられる」としたほか、「W杯観戦チケットや取材パスなどの配分について中國(guó)に融通が利くように仕向けられる可能性がある」とも指摘した。

これについて環(huán)球網(wǎng)は「中國(guó)がW杯出場(chǎng)権を“確実に”獲得できるとしているが、この主張を裏付ける根拠をFRIDAYデジタルの記事は示していない」とし、「憶測(cè)記事だ」と一刀両斷?!袱长斡浭陇先毡兢扦献⒛郡蚣幛皮椁?、同メディアのツイッターアカウントでは13時(shí)間が経過(guò)してもコメントは付かなかった」とする一方、「しかしこの記事は中國(guó)の微博(ウェイボー)で一時(shí)検索ホットワード1位になり、閲覧數(shù)は1億を超えた」と伝えている。

なお、中國(guó)のネットユーザーからは「日本メディアは明らかに中國(guó)代表を過(guò)大評(píng)価している」「アジア11位の中國(guó)がどうして8.5枠で『確実』に出場(chǎng)できるんだ?」「日本人は勝手な推測(cè)をしている。出場(chǎng)國(guó)が48になったことが中國(guó)への配慮?(出場(chǎng)國(guó)が)96にならないと中國(guó)は出場(chǎng)できないよ」「中國(guó)では誰(shuí)も出場(chǎng)できるなんて思っていないのに、日本人が思っているというね」「中國(guó)代表の転落スピードはFIFAの出場(chǎng)國(guó)拡大スピードをはるかに上回っている」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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