2023年1月3日、韓國?マネーSは「現(xiàn)代（ヒョンデ）自動車グループが昨年、初めて米國市場シェア10％を突破した。トヨタより早い記録達成だ」と伝えた。

米國の自動車関連サービス企業(yè)コックス?オートモーティブが先頃発表した報告書によると、現(xiàn)代?起亜自動車は昨年、米國市場で計147萬臺の新車を発売し、市場シェア10．6％を記録した。前年（9．9％）よりシェアを0．7ポイント伸ばした。記事は「世界トップの自動車メーカー、トヨタが米國シェア10％を達成したのは米國進出から45年後のことだった?，F(xiàn)代自グループはこの記録を10年早めた」と評している。

昨年の米國市場新車販売數(shù)トップはゼネラルモーターズ（GM）で、225萬臺（16．3％）。2位トヨタ212萬臺（15．3％）、3位フォード183萬臺（13．3％）、4位ステランティス154萬臺（11．1％）で、現(xiàn)代?起亜自は5位となっている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「現(xiàn)代自、誇らしい」「米國で販売數(shù)4位なんてすごいことだ」「頑張れ。目指せトップ3」「この調(diào)子で米國市場から日本を追いやれ」「異國の地でもっと現(xiàn)代?起亜の雄姿が見られたらうれしいね」「半導體のサムスンのように、自動車業(yè)界のワントップを目指そう」「韓流のおかげだな」など、喜びの聲が寄せられている。

その一方で、「優(yōu)秀な企業(yè)で誇らしいが、労組の存在が不快すぎる」「シェア10％で喜んでいる場合ではない」「臺數(shù)じゃなくて売上高で統(tǒng)計を出してみたら？」「激安で販売してほぼマージンのない狀態(tài)ではないの？赤字の可能性がある。韓國內(nèi)で高く売って利益を出し、米國につぎ込んでいるのでは」「こういう統(tǒng)計を出す時は、必ず合算にするよね（笑）」などの冷めた聲も多く上がっている。（翻訳?編集/麻江）