中韓がテレビドラマでも反日同盟、400年前の日本の侵略を合同でドラマ化―中國メディア

Record China    2014年7月7日(月) 0時(shí)11分

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5日、央視網(wǎng)は記事「中韓合同の歴史ドラマ制作で合意」を掲載した。文祿?慶長の役を題材に、侵略者?日本を中韓が力を合わせて撃退した物語を描くことになる。寫真は韓國の名將、李舜臣を記念する祠堂。

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2014年7月5日、央視網(wǎng)は記事「中韓合同の歴史ドラマ制作で合意」を掲載した。

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7月3日と4日の2日間、習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席は韓國を訪問した。訪問団には多くの企業(yè)家も帯同、さまざまな分野で契約が取り交わされたが、その一つに中國中央電視臺(tái)(CCTV)と韓國KBSテレビ、MBCテレビの契約がある。

契約では中韓合同で歴史ドラマ「萬暦朝鮮戦爭」が制作されることが決まった。日本でいうところの文祿?慶長の役、いわゆる秀吉の朝鮮出兵に関するドラマで、朝鮮の李朝と中國の明朝が協(xié)力して侵略者日本を撃退する物語となる。

習(xí)近平國家主席も4日、ソウル大學(xué)の講演で中國は400年以上前にも肩を並べて日本と戦ったと発言しており、中韓の反日同盟をアピールする狙いが込められたドラマと言えそうだ。(翻訳?編集/KT)

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