ヒット作の中國(guó)時(shí)代劇ドラマ「慶余年～麒麟児、現(xiàn)る～」の続編「慶余年2」に女優(yōu)リー?チン（李沁）が出演しないのではないかと、直近のスケジュールをめぐって中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に話題が浮上している。

2019年に配信された「慶余年～麒麟児、現(xiàn)る～」では、ヒロインの林婉兒をリー?チンが演じてヒットに貢獻(xiàn)している。ファン待望の続編「慶余年2」は昨年11月、クランクイン目前にあることを正式に発表。また今月4日には、浙江省にある巨大撮影基地?橫店影視城のウェイボー公式アカウントが、間もなくクランクインすると情報(bào)を公開している。

しかしウェイボーではリー?チンがこのほど、ワン?イーボー（王一博）と共演する新作ドラマ「光明之路」が間もなくクランクインするため、上海に入ったとの話題が浮上。中國(guó)のニュースサイト?捜狐（SOHU）も今月8日、リー?チンが上海に到著していることを報(bào)道。なお、「光明之路」のヒロイン役は、同じく「慶余年」に出演した女優(yōu)ソン?イー（宋軼）が降板したことで、リー?チンが起用されたとも報(bào)じている。

映畫?ドラマの情報(bào)サイト豆瓣（douban）では現(xiàn)在、「慶余年2」について全30話構(gòu)成といった情報(bào)とともに、キャストにリー?チンの名前を紹介しているが、前作に続いて出演を望む「慶余年」ファンの間からは不安の聲も上がっている。(Mathilda)