クランクイン情報(bào)が待たれる人気時(shí)代劇ドラマ「慶余年～麒麟児、現(xiàn)る～」の続編について、前作のキャスティングがそのまま引き継がれるのかどうかも注目の話題となっている。

2019年に配信されてヒットした「慶余年～麒麟児、現(xiàn)る～」の続編「慶余年2」は、昨年11月にクランクイン目前にあることを制作側(cè)が発表。今月初めには撮影基地?橫店影視城の中國版ツイッター?微博（ウェイボー）公式アカウントが、間もなくクランクインとの情報(bào)を公開し、いよいよ本格的に起動(dòng)するとみられている。

映畫?ドラマの情報(bào)サイト豆瓣（douban）では現(xiàn)在、主演のチャン?ルオユン（張若昀）はじめ、前作でメインキャストを演じた俳優(yōu)陣の名前がそのまま掲載されているが、最近ではヒロインを演じたリー?チン（李沁）が、スケジュールの都合で出演しないのではないかと報(bào)じられたばかり。また、前作に出演したシャオ?ジャン（肖戦）も、その後のブレークによって引き続き出演するのは困難とされている。

シャオ?ジャンが演じた「言冰雲(yún)」役には、これまでに「宮廷女官 若曦（ジャクギ）」などで知られるイエ?ズーシン（葉祖新）など、複數(shù)の俳優(yōu)が候補(bǔ)として報(bào)じられてきた。また最近では、20歳の俳優(yōu)チョウ?ズーチャオ（周觜朝）の名前が急浮上。ネットではチョウ?ズーチャオの古裝姿に「何となくシャオ?ジャンと似たところがある」という聲や、続編を制作する動(dòng)畫配信サービス?騰訊視頻（テンセント）が、次にブレークを期待する俳優(yōu)候補(bǔ)として強(qiáng)力に推す新人のため、「出演は大いにあり得る」といった聲も上がっており、今後の公式発表が待たれている。(Mathilda)