サッカーの中國國內(nèi)カップ戦（CFAカップ）の優(yōu)勝トロフィーの一部がもげてしまう事態(tài)が発生し、話題になっている。

15日に行われたカップ戦決勝で、山東泰山が浙江に2-1で勝利し優(yōu)勝した。しかし、優(yōu)勝した山東泰山の選手らが優(yōu)勝トロフィーの角の部分を持ったところ、ぽっきりともげてしまった。

選手らはもげた部分を手で押さえながら記念寫真を撮ったが、手を離すともげた部分がすぐに地面に落ち、そのたびに爆笑した。

ネットユーザーからは「笑える。まるで金箔で包んだ紙製トロフィーのようだ」「そこら辺の露店で買ってきたのか？」「トロフィーまで手抜きとはね」「サッカー協(xié)會はトロフィーにかけたコストを公開せよ」「小さいころに食べた金貨チョコレートの方が丈夫そうだ」といった聲が上がった。

ほかにも、「中國サッカーと同じくらいもろい」「中國サッカーは本當(dāng)に茶番劇だ」といったコメントや、「とんでもないと思ったが、中國サッカー協(xié)會なら納得」「腐敗まみれなんだからこれくらい普通だろ」「（これだけもろいということは）確かに中國サッカー協(xié)會が作った“本物”で間違いない」と強(qiáng)烈に皮肉るコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）