2014年7月7日、盧溝橋事件（中國(guó)名?七七事変）77周年に合わせて公開(kāi)されている日本人戦犯の供述書(shū)について、中國(guó)のネットユーザーがコメントを投稿した。中國(guó)中央公文書(shū)館は3日から、日本人戦犯45人の供述書(shū)を1日1人ずつ公開(kāi)している。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)のネットユーザーはこれについて、「舊日本軍の戦犯の所業(yè)は非常に殘酷であったが、中國(guó)は誰(shuí)一人極刑を科すことはなかった。日本の戦犯らは中國(guó)の貧しい時(shí)代にあっても飲食に不自由することはなく、1964年に全員が日本に送還されている。一方、中國(guó)の庶民は反右派闘爭(zhēng)（1957年に中國(guó)共産黨が行った反體制勢(shì)力の摘発）や文革（文化大革命、1966年から1976年まで続いた改革運(yùn)動(dòng)）、そして飢餓に襲われ、スローガンを間違えれば命を落とす危険もあった。日本人戦犯の供述書(shū)を公開(kāi)するより、文化大革命の資料を公開(kāi)するべきだ。國(guó)民がどれだけの苦難に見(jiàn)舞われたのかよく理解したほうがいい」と政府への憤りを露わにした。（翻訳?編集/內(nèi)山）