臺灣人の今年の春節(jié)旅行、やっぱり日本が人気=1位東京、3位大阪―臺灣メディア

Record China    2023年1月20日(金) 7時0分

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検索大手のグーグルがこのほど発表した「2022年に最も検索された世界の10大文化観光地」で、臺灣から2カ所がランクインした。また、臺灣人に人気の春節(jié)旅行先では日本が変わらぬ人気ぶりを見せた。

検索大手のグーグルがこのほど発表した「2022年に最も検索された世界の10大文化観光地(2022 Top Ten Most Searched Cultural Attractions in the World)」で、臺灣から2カ所がランクインした。また、臺灣人に人気の春節(jié)旅行先では日本が変わらぬ人気ぶりを見せた。臺灣メディアの自由時報が18日付で伝えた。

記事によると、グーグルによる「世界の10大文化観光地」の統(tǒng)計期間は2022年1月1日~11月19日。トップ10はバッキンガム宮殿(英國)、ビッグベン(英國)、クフ王のピラミッド(エジプト)、キリスト像(ブラジル)、ブリュッセル王宮(ベルギー)、中正紀念堂(臺灣)、松山文創(chuàng)園區(qū)(臺灣)、ルーブル美術(shù)館(フランス)、シュヴァルの理想宮(フランス)、景福宮(韓國)だった。

自由時報の記事は「世界のネットユーザーが臺灣の観光スポットに高い関心を寄せていることが明らかになった」とし、臺灣の2カ所について「バッキンガム宮殿やピラミッド、ルーブル美術(shù)館などと並び、世界の有名なランドマークと並んで有名になった」と伝えている。

グーグルはまた、今年の春節(jié)(舊正月)期間中の旅行先として臺灣のユーザーに人気の10都市も算出。1位は東京(日本)、2位はバンコク(タイ)、3位は大阪(日本)、4位はソウル(韓國)、5位はシンガポール、6位はホーチミン(ベトナム)、7位はクアラルンプール(マレーシア)、8位は札幌(日本)、9位は沖縄(日本)、10位はハノイ(ベトナム)となり、相変わらず日本が人気だったことを伝えた。(翻訳?編集/北田

中正紀念堂

中正紀念堂

松山文創(chuàng)園區(qū)

松山文創(chuàng)園區(qū)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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