中國共産黨系の環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は18日、ロシアが「終末兵器」を製造したとする情報(bào)に西側(cè)が半信半疑になっているとする記事を掲載した。

記事によると、ロシアメディアは16日、同國の國防當(dāng)局者の話として、同國が核兵器の搭載が可能なスーパー魚雷「ポセイドン」を初めて生産したと報(bào)じた。その破壊力は広島型原爆の100倍で、近い將來、昨年7月に同國海軍に引き渡された原子力潛水艦「ベルゴロド」に搭載するという。

ロシアが「終末兵器」を製造したとする情報(bào)に西側(cè)は半信半疑だ。西側(cè)の多くのシンクタンクが、この「阻止不可能な」スーパー魚雷「ポセイドン」がそう遠(yuǎn)くないうちに配備されることになるとの見方をする一方で、英紙デーリー?テレグラフは「クレムリンの武器に関する発言はしばしば誇張されている」と報(bào)じている。（翻訳?編集/柳川）