2023年1月23日、韓國(guó)?MBC NEWSは「日本は宇宙技術(shù)で相次いで世界初の成果を挙げ、宇宙強(qiáng)國(guó)の座についたが、3週間後に打ち上げられる次世代ロケットは大陸間弾道ミサイルに活用可能な技術(shù)であることから懸念の聲も上がっている」と伝えた。

20年12月、日本の探査機(jī)「はやぶさ2」が地球から約3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」で採(cǎi)取した砂を収めたカプセルが豪州の砂漠に著陸した。砂を分析した結(jié)果、20種類を超えるアミノ酸が発見され、地球生命體の宇宙起源説を補(bǔ)強(qiáng)する重要な証拠となった。さらには炭酸水も検出された。

記事は「この巨大プロジェクトを行ったのは日本版NASAと呼ばれるJAXAだ」とし、「今年で設(shè)立20周年を迎えるJAXAでは、2000人の科學(xué)者が宇宙開発、ロケット研究に力を注いでいる」と説明した。

また「日本のロケット技術(shù)は米國(guó)、中國(guó)、ロシアに続いて世界4位に入ると評(píng)価されている」としつつ「商業(yè)用人工衛(wèi)星を打ち上げるときにも通常の液體燃料ではなく固體燃料を使用し、軍事専門家らは日本のロケット技術(shù)を事実上の大陸間弾道ミサイル技術(shù)とみている」「3週間後に打ち上げられる次世代ロケットH3も、6トンほどの人工衛(wèi)星を載せて飛べるほど強(qiáng)力なロケットだが、衛(wèi)星の代わりに弾頭を積めば大陸間弾道ミサイルとして使用できる」と指摘している。

そして「自信をつけた日本は獨(dú)自技術(shù)で月探査と開発に乗り出した」とし、「科學(xué)技術(shù)にとどまらず軍事?安全保障の領(lǐng)域にも拡張している宇宙探査分野で、日本は韓國(guó)より10年以上先を行っている」と伝えている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「それなのに韓國(guó)は宇宙強(qiáng)國(guó)への予算を削減中…」「日本はプルトニウムも大量に保有しているから核兵器をつくろうと思ったらすぐにできる。米國(guó)は戦犯國(guó)の日本には寛大なのに、韓國(guó)には非常に厳しい」「韓國(guó)の長(zhǎng)距離ロケット開発を阻止しているのは米國(guó)だ」などと嘆く聲が上がっている。

また「日本の最終的な狙いは長(zhǎng)距離大陸間弾道ミサイル。今は米國(guó)の子分のように振る舞っているけど、結(jié)局は米國(guó)の脅威國(guó)になる」「われわれが日本で使ったお金は韓國(guó)を侵略する兵器となって返ってくる。だからノージャパン（日本不買運(yùn)動(dòng)）！」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）