日本のラーメン店で店員に注意された臺灣人観光客、腹いせに「星1」付ける―臺灣メディア

Record China    2023年1月24日(火) 17時30分

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日本を訪れた臺灣人観光客がラーメン店で店員から注意されたことに腹を立て、同店に低評価を付けるという騒動があった。資料寫真。

日本を訪れた臺灣人観光客がラーメン店で店員から注意されたことに腹を立て、同店に低評価を付けるという騒動があった。聯(lián)合新聞網(wǎng)など複數(shù)の臺灣メディアが24日付で伝えた。

報道によると、先日、福岡県福岡市のラーメン店を訪れた臺灣人観光客がグーグルマップ上で同店に星1の低評価を付けた。観光客によると、その日は雨が降っていたが、店は子どもは斷っているとして3歳の子どもの入店を拒否。観光客は「他の客はいなかったが融通を利かせてくれなかった」と不満を漏らした。

また、店內(nèi)が狹かったため、大人6人が順番に外で子どもの面倒を見ながらラーメン3杯を「シェア」して食べていたところ店員に大聲で注意されたといい、驚いてそれ以上食べずにそのまま店を後にしたという。観光客は「本當に人情味がなく、融通が利かない」「店員の顔はラーメンと同じくらいひどかった」などと不満をつづった。

この情報がフェイスブックなどで共有されると、臺灣のネットユーザーからは「旅行者失格」「海外で恥をさらした」「こういう人たちが臺灣にいなければどれほどよかっただろう」「クレーマーの類か」「臺灣人に恥をかかせないでくれ。ラーメン1杯いくらだよ?そんなものシェアするなんて。金がないなら旅行に行くな」など観光客らへの批判の聲が上がり、中にはグーグルマップで同店に「星5」の高評価を付け「申し訳ありません。臺灣の一部の人がご迷惑をおかけしました。許してください」と謝罪するユーザーもいたという。

一方で、中には「食べ放題でもないのに、なぜシェアして食べちゃいけないのか」と店側(cè)に疑問を呈するユーザーもいたようだ。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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