2023年1月25日、韓國(guó)?アジア経済によると、韓國(guó)の竊盜団が日本から盜んだ仏像の所有権を爭(zhēng)う訴訟で、2審の判決を前に韓國(guó)の浮石寺（忠清南道瑞山市）側(cè)が「1審の判決通り仏像を返還してほしい」と裁判所に改めて要請(qǐng)した。

浮石寺側(cè)は同日、報(bào)道発表資料で裁判所に向けて「検察の控訴を棄卻し、1審と同じく仮執(zhí)行命令を出してほしい」と訴えた。

所有権が爭(zhēng)われている仏像は、韓國(guó)の竊盜団が12年10月に長(zhǎng)崎県対馬市の観音寺から盜んだ「観世音菩薩坐像」。浮石寺は「日本の倭寇（わこう）に略?shī)Zされたもの」と主張し、元の所有者（浮石寺）に返還するよう求めている。

17年1月、1審は「倭寇が正常でない方法で仏像を持ち去った」と判斷し、浮石寺側(cè)の主張を支持する判決を下したが、國(guó)を代理し訴訟を行う検察側(cè)が「仏像と血縁文（仏像の発源目的を記して仏像の中に保管する文書）の真?zhèn)韦蛎鳏椁摔筏胜堡欷肖胜椁胜ぁ工趣筏瓶卦Vし、2審の審理が7年続いてきた。

浮石寺側(cè)は「21年9月に文化財(cái)庁の鑑定を受け、控訴理由は解消された」とし、「検察は今回の事件が韓國(guó)政府の國(guó)外文化財(cái)回収活動(dòng)に外交的影響を及ぼすと懸念しているが、日本からの文化財(cái)回収は問(wèn)題なく続いている」と強(qiáng)調(diào)した。

2審の判決は2月1日に言い渡される予定だという。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「所有者に黙って盜んだ行為を認(rèn)めてはならない。それが日本人の仕業(yè)ならなおさら」「日本の検察なの？略?shī)Zされたものをなぜ必死に返そうとするのか」「検察はもう諦めて、真の持ち主に返してあげて」「われわれの先祖がつくった大事な仏像はわれわれが守っていくべきだ」「韓國(guó)內(nèi)に持ち込んだ竊盜団は義人！」「盜まれたのも歴史、盜んできたのも歴史」など、浮石寺に仏像を返すべきだとの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）