中國(guó)メディアの中國(guó)新聞網(wǎng)は25日、「日韓がこの件でまたもみ合い、主権に関して雙方は少しも譲らず」と題する記事を掲載した。

記事は、「日本の林芳正外相が23日の國(guó)會(huì)での外交演説で「竹島」（韓國(guó)名：獨(dú)島）の領(lǐng)有権を主張したことを受け、韓國(guó)外交部は熊谷直樹(shù)在韓日本國(guó)大使館総括公使を呼び出し、直接抗議した」とし、韓國(guó)外交部が同日の聲明で「獨(dú)島は歴史的、地理的、國(guó)際法上、明らかに韓國(guó)固有の領(lǐng)土だ」と主張したことを伝えた。

その上で、竹島をめぐる爭(zhēng)いについて、「日韓雙方はこれまでそれぞれの立場(chǎng)で一歩も譲ってこなかった」と説明?！溉毡兢悉工扦?8年連続で『防衛(wèi)白書(shū)』の中でこの島しょの主権を主張しており、韓國(guó)政府も『日本側(cè)の理不盡な主張は獨(dú)島領(lǐng)有権にいかなる影響も與えず、いかなる挑発にも斷固として対応する』と繰り返し表明している」と伝えた。（翻訳?編集/北田）