韓國(guó)政府が中國(guó)人向け短期ビザの発給制限を延長(zhǎng)したことに、中國(guó)のネット上では「歓迎」の聲が上がっている。

中國(guó)メディアの界面新聞などは、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用し、韓國(guó)政府の中央災(zāi)害安全対策本部が27日に「中國(guó)人向け短期ビザの発給制限を2月28日まで延長(zhǎng)する」と発表したことを伝えた。なお、同対策本部は「狀況を見(jiàn)てその前に再開(kāi)する可能性もある」とも付け加えた。

韓國(guó)政府は1月2日より、外交や公務(wù)、ビジネス、人道的な理由などから必要な場(chǎng)合を除き、中國(guó)人への短期ビザの発給を一時(shí)停止しており、當(dāng)初設(shè)定された期間は1月31日までだった。

界面新聞は、中國(guó)外交部の汪文斌（ワン?ウェンビン）報(bào)道官が韓國(guó)側(cè)の措置について今月16日の會(huì)見(jiàn)で「各國(guó)の防疫措置は科學(xué)的で適度であるべき」とし、「中國(guó)に対する差別的な制限措置を早急に撤廃」するよう求めたことを併せて伝えた。

中國(guó)のネットユーザーからは「これは拍手を送るべきだろう」「いいぞ、韓國(guó)」「外交やビジネスを除けば遊びに行くだけの人だろうから、悪くない措置だ」「こっちは痛くもなんともない。自分で自分の首を絞めるだけ」「中國(guó)の地方都市のようなところに行って何が楽しいの？」「解除されたところで私は一生行かないけどね」といった聲が寄せられている。（翻訳?編集/北田）