2014年7月7日、香港?中評社は、「韓國は絶対に中國と敵対しない」と題する記事を掲載した。

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中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席は3?4日に韓國を公式訪問し、さまざまな分野で踏み込んだ共通認(rèn)識に達(dá)した。今後の中韓関係の展望について、韓國外國語大學(xué)の康●栄（カン?ジュンヨン、●は土へんに「俊」のつくり）教授は「歴史や領(lǐng)土の問題が存在しないため、基本的に中韓の協(xié)力関係に大きな問題は存在しない。韓國は統(tǒng)一実現(xiàn)後も中國との協(xié)力関係を重視する方針であり、中國と敵対することは絶対にない。また、敵対する理由もない」と指摘する。

また、康教授は中韓FTAの重要性を強調(diào)?！钢许nは自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）を締結(jié)する必要がある。韓國はすでに47の國とFTAを締結(jié)しているが、その目標(biāo)は韓國が全世界のFTAの中心に位置することだ。中國にもうまみがある。中國は日米とFTAを締結(jié)していないが、中韓FTA締結(jié)後は中韓の間の投資が増加し、“メイド?イン?コリア”の名目で日本や米國に商品を輸出することもできる。また、韓國を通して西洋文化と交流を深めることで、文化と社會の豊かな発展をもたらす」と主張する。

さらに、「韓國は、自動車などの主要製品が中國內(nèi)需市場に參入することで輸出量も増加する。中國は、企業(yè)が韓國のハイテク産業(yè)を理解し、投資することができる。また、“コリアマネー”を獲得したり、韓國を通して他國に商品を輸出したりすることもできる」とし、「百利あって一害なしだ」としている。（翻訳?編集/北田）