2019年9月10日にアリババグループの會長を退任した創(chuàng)業(yè)者のジャック?マー（馬雲(yún)）氏について、「引退生活もとても充実している」との記事が海外在住の中國人向け情報サイト?文學(xué)城に掲載された。

記事は退任當(dāng)日以降のマー氏の行先を紹介するもので、19年については10月に浙江省杭州市の博物館を見學(xué)、12月には河北省での音楽會で指揮者を務(wù)めた他、湖北省武漢市にある武漢大學(xué)を訪れたことなどを伝えた。

20年は5月に杭州で湖畔大學(xué)の式典に出席するなどし、6月は安徽省合肥市で醫(yī)療関係者と火鍋を一緒に味わった。7月は雲(yún)南省の観光地に現(xiàn)れたのが目撃され、8月は杭州で學(xué)生と交流。9月は重慶市、武漢市、海南省で姿を見せ、武漢では油絵を描いた。10月は杭州で教育改革などをめぐる交流イベントに參加したという。

また、21年について記事は、杭州のアリババ本部に現(xiàn)れたことや、「オランダに渡って現(xiàn)地の農(nóng)業(yè)技術(shù)研究機関を訪問した」との報道を紹介。22年は1月の海南省での學(xué)校見學(xué)が「この年最初の登場だ」とし、5月は杭州でアリババの社員と公益や農(nóng)業(yè)をめぐって交流したこと、広東省深セン市のゴルフ場に現(xiàn)れたことを伝えた。6月にはスペインのゴルフ場での寫真がネットに出現(xiàn)したが、スペインを訪れた目的は不明という。

記事はさらに22年はオランダで大學(xué)見學(xué)、スロベニアで友人を訪ねた他、東京に半年近く滯在しているとの報道があったことを伝え、23年1月5日はタイ?バンコク市內(nèi)のムエタイ競技場で試合を観戦したと紹介。タイではCPグループを視察し、春節(jié)（舊正月、2023年は1月22日）は香港で過ごしたと報じられたことを伝えている。（翻訳?編集/野谷）