中國の未來都市?雄安新區(qū)、今年の投資額は2000億元超

CRI online    2023年2月1日(水) 19時50分

拡大

春節(jié)の連休が明けた中國北方の河北省雄安新區(qū)では、都市建設を加速する大規(guī)模な重點プロジェクトの著工が次々に始まりました。

春節(jié)の連休が明けた中國北方の河北省雄安新區(qū)では、都市建設を加速する大規(guī)模な重點プロジェクトの著工が次々に始まりました。

今年の第1四半期に著工する重要プロジェクトは、主にスマートシティ開発、地下パイプライン、水利、公共施設などの分野が中心で、その投資規(guī)模は415億元(約7997億円)を超えています。

雄安市改革発展局によると、雄安新區(qū)は2023年に年間投資額2000億元(約3兆8542億円)を超える270件のプロジェクトを立ち上げる計畫です。

雄安栄東區(qū)で現在建設中の最大規(guī)模の電力網プロジェクトは、張北県の風力発電と太陽光発電の電力を雄安市の各家庭に送るための重要プロジェクトです。これにより、近隣の數萬世帯に信頼性の高いグリーンエネルギーを供給することが可能となります。すでに、1本目のクリーンエネルギー幹線道路となる張北-雄安1000kV送電線プロジェクトが完成しています。

雄安新區(qū)は中國のスマートシティ計畫として、2017年4月1日に発表された國家プロジェクトです。首都?北京の中心的役割を除く一部の機能を分散させ、北京?天津?河北地區(qū)の協(xié)調的開発の推進を主な目的としています。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰屬します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜