犬食への拒否感強(qiáng)まる韓國(guó)でヤギ肉が人気=ネットには疑問の聲も

Record Korea    2023年2月7日(火) 23時(shí)0分

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4日、韓國(guó)?韓國(guó)経済TVは「犬肉を食用にすることへの拒否感からヤギ肉人気が高まり、価格が急騰している」と伝えた。

2023年2月4日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済TVは「犬肉を食用にすることへの拒否感からヤギ肉人気が高まり、価格が急騰している」と伝えた。

記事によると、先月11日基準(zhǔn)の雌ヤギ肉価格は1キログラム當(dāng)たり1萬9000ウォン(約2000円)で、昨年7月より73%上昇した。生後3カ月の雌ヤギ肉は同じ期間に1キログラム當(dāng)たり1萬3000ウォンから3萬ウォンまで値上がりしている。

長(zhǎng)い間論爭(zhēng)の種となってきた犬肉の食用問題は、21年9月に當(dāng)時(shí)の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)が食用禁止の検討を指示したことを機(jī)に再び浮上した?!赴閭H動(dòng)物」としてペットを飼う世帯も増え、犬肉を使った鍋「補(bǔ)身湯(ポシンタン)」文化は衰退しつつある。社団法人動(dòng)物福祉研究所AWAREが昨年10~11月に全國(guó)の成人男女2000人を?qū)澫螭趣工毳ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行った結(jié)果、回答者の94%が「過去1年間、犬肉を食べていない」、89%が「今後、食べる意向はない」と答えている。

こうした狀況の中で、補(bǔ)身湯専門店の中には味や調(diào)理法が似た「ヤギ鍋」に看板を変える店が増えている。専門家によると、犬食への認(rèn)識(shí)が変わった一方で滋養(yǎng)食への関心は変わっておらず、「ヤギ鍋」が腳光を浴びている。ソウル市內(nèi)で50年近く補(bǔ)身湯店を営んできた男性は、「補(bǔ)身湯を注文する客は減り、取り引きしていた犬肉販売業(yè)者が無許可だったことが判明し廃業(yè)したこともあって、業(yè)種を変えた」と話している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「犬は食べちゃ駄目、ヤギは食べてもいい。どういうこと?」「犬はかわいいから駄目、ヤギは家畜だからおいしく食べよう?」「犬は駄目だけど牛、豚、馬、羊、鶏、蛇、ウサギ、ヤギは食べていい理由は何だ?。命はみんな等しく大切だよ」「牛や豚、他の肉類は食べるのに、なぜ犬だけは問題視するのか。自分は犬肉を食べないけど、人それぞれ好みの問題だと思う」「牛がどんなにかわいいか。牛は人間にかみついたりしない。犬は人をかみ殺すことだってある」「ヤギは私たちの家族であり友達(dá)です。友達(dá)を食べないでください」「ヤギを食べるのは動(dòng)物虐待にならないのか?」など、「なぜ犬が駄目でヤギはいいのか」と問うコメントが多く寄せられている。

その他、「三食きちんと食べ、しっかり睡眠を取り、運(yùn)動(dòng)することこそが滋養(yǎng)だ」「一般市民が何を食べるかまで政府に干渉されなきゃいけないのか?。それぞれ好きな物を食べて生きればいいじゃないか」といった聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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