文化財(cái)に登録された朝鮮王室の工蕓品、実は日本の時(shí)計(jì)店の作品と判明=韓國(guó)ネット「適當(dāng)過ぎる」

Record Korea    2023年2月7日(火) 19時(shí)0分

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7日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは「朝鮮王室の文化を垣間見ることのできる資料とされてきた銀の工蕓品が、実際は日本のある時(shí)計(jì)店で製造されたものだったと分かり、文化財(cái)の登録が抹消された」と伝えた。

2023年2月7日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは「朝鮮王室の文化を垣間見ることのできる資料とされてきた銀の工蕓品が、実際は日本のある時(shí)計(jì)店で製造されたものだったと分かり、文化財(cái)の登録が抹消された」と伝えた。

記事によると、ソウルの國(guó)立古宮博物館が所有する「銀製李花文花瓶」の國(guó)家登録文化財(cái)への登録が抹消された。

韓國(guó)文化財(cái)庁は「銀製李花文花瓶の底面にある『小林』の押印が東京の小林時(shí)計(jì)店のものであることが確認(rèn)されたため、登録を抹消した」と説明した。

銀製李花文花瓶は首が長(zhǎng)く、下がふっくらと円狀に膨らんでいる形で、中央には大韓帝國(guó)の紋章とみられる李花紋が付いている。

韓國(guó)文化財(cái)庁は09年に銀製李花文花瓶を登録文化財(cái)に登録し、「王室で使用する工蕓品を制作するために設(shè)立された李王職美術(shù)品制作所で1910年代に制作された」と説明していたという。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「『メード?イン?ジャパン』と書かれていたのに、誰も気づかなかったということ?」「一體何をしているのか」「仕事が適當(dāng)過ぎる。給料泥棒」「どう見ても日本っぽい。色味も形も韓國(guó)人の感性とは合わない」「一般人の私でも日本のものだと分かるのに専門家が文化財(cái)に登録するなんて信じられない」「日本のイミテーションを14年間も文化財(cái)として保管していたなんてあきれる」など、ため息交じりの聲が上がっている。

その他「美しい作品だ」「日本人がつくったものは遺物ではないの?」「誰が作ったかは関係なく、遺物であることに変わりはない」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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