2023年2月7日、韓國(guó)?チャンネルAは「ベトナム戦爭(zhēng)に派兵された韓國(guó)軍による非武裝民間人の虐殺に関する訴訟で、韓國(guó)政府に被害者への賠償を命じる判決が初めて言い渡された」と伝えた。

ソウル中央地裁は7日、ベトナム人女性が韓國(guó)政府に3000萬(wàn)ウォン（約310萬(wàn)円）相當(dāng)の損害賠償を求めた訴訟で、原告勝訴の判決を下した。原告の女性は「韓國(guó)軍（青龍部隊(duì)第1大隊(duì)第1中隊(duì)所屬兵士ら）により1968年2月にクアンナム省の村で民間人70人余りが虐殺された事件で家族を失い、自分も腹部を銃撃されたが何とか生き殘った」と主張し、韓國(guó)政府に虐殺の真実を認(rèn)めるよう求め、2020年4月に提訴した。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「賠償するべきなのは米國(guó)でしょ」「朝鮮戦爭(zhēng)の責(zé)任は金日成（キム?イルソン）にあるのだから、金正恩（キム?ジョンウン）に賠償を求めなよ」「ベトナム戦爭(zhēng)の実情も知らない判事が韓國(guó)に賠償を命じるとは」「ベトナム軍が民間人を裝って攻撃してきたからこんなことになったんだ」「虐殺のための虐殺が行われたのではなく、自分は民間人だと主張する人たちが韓國(guó)軍に銃を向け爆弾テロをしかけたから射殺されたんだという証言がある。それはうそだったというのか？」「犠牲になった我々の父親たちの命は誰(shuí)が補(bǔ)償してくれるんだ？」「ベトナムで戦死した韓國(guó)軍の兵士たちはベトナム政府から賠償を受けたのか、この判事に聞きたい」など、否定的なコメントが多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/麻江）