2023年2月7日、日本のゲーム會(huì)社任天堂が日本國(guó)內(nèi)全従業(yè)員の基本給を一律10％引き上げると発表したことが、中國(guó)版ツイッター?微博で注目を集めた。

新浪のゲーム情報(bào)微博アカウントである新浪遊戯は7日、任天堂の古川俊太郎社長(zhǎng)が同日開いた記者會(huì)見で、高騰する物価に対応し、優(yōu)れたゲーム開発人材を呼び込んで會(huì)社の競(jìng)爭(zhēng)力を高めるため、今年4月より契約社員を含む日本國(guó)內(nèi)の全従業(yè)員の基本有を10％引き上げることを発表したと紹介。4月に入社する新卒社員の初任給も現(xiàn)行の23萬(wàn)3000円から25萬(wàn)6000円と10％引き上げられると伝えた。

この件について中國(guó)のネットユーザーは「給料を下げてるのは中國(guó)の會(huì)社だけ。『仕事があるだけありがたい』みたいな雰囲気になっている」「日本企業(yè)で賃金を上げるというのはなかなか難しいことだと思う」「どうやら任天堂はこの數(shù)年でがっぽり稼いだようだ」「コロナで巣ごもりでゲームやる人が増えたからな」「こっちなんて定年退職が先延ばしになって數(shù)年余計(jì)に働かなきゃいけなくなったから、10％の賃上げよりもたくさん稼げるようになったんだもんね」といったコメントを殘している。

また、「こんな大企業(yè)なのに、新卒初任給は25萬(wàn)くらいしかもらえないのか」との意見も出たが、これには「日本には終身雇用もあるし、何カ月分ものボーナスもある」「あくまで基本給だからな」といった反応が見られた。（翻訳?編集/川尻）