2023年2月8日、韓國(guó)?Mトゥデーは「現(xiàn)代（ヒョンデ）自動(dòng)車の日本市場(chǎng)再挑戦から1年、結(jié)果はどうだった？」と題する記事を掲載した。

記事によると、韓國(guó)の現(xiàn)代自動(dòng)車は昨年2月、12年ぶりとなる日本市場(chǎng)への再進(jìn)出を宣言。販売車種は燃料電池車「NEXO（ネクソ）」とEV「IONIQ 5（アイオニック5）」で、橫浜など主要地域に顧客體験施設(shè)をオープンしたり、東京や大阪、名古屋で試乗?展示會(huì)を行ったりするなど、日本市場(chǎng)攻略に向け積極的に活動(dòng)した。またイメージ刷新に力を入れ、日本法人名も変更したという。

記事は「しかし數(shù)々の努力もむなしく、販売結(jié)果は満足のいくものではなかった」とし、「昨年の販売臺(tái)數(shù)は518臺(tái)を記録した」「今年1月の販売臺(tái)數(shù)も32臺(tái)で、ランボルギーニ（31臺(tái)）やアストンマーティン（30臺(tái)）、ベントレー（33臺(tái)）と同水準(zhǔn)だった」と説明している。

また「IONIQ 5はデザインや便利さ、走行性能など全般にわたって日本の消費(fèi)者から魅力的だと評(píng)価されたが、日本の道路や駐車の環(huán)境、充電インフラを考えると購入までは考えられないとの反応も多かった」「日産が最近発売した軽EVサクラが爆発的な注目を集めているのと対照的だ」と指摘し、「軽や小型が主流の日本市場(chǎng)を中型クロスオーバーであるIONIQ 5のEVが攻略するには限界がある」と伝えている。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本市場(chǎng)は軽自動(dòng)車の販売が主流。少しお金のある人は中型車を買うけど、現(xiàn)代自動(dòng)車は中型車レベルの輸入車だからベンツやBMW、フォルクスワーゲンと競(jìng)爭(zhēng)しなければならずなかなか厳しい?，F(xiàn)代自動(dòng)車が過去の失敗を繰り返しそうで不安だ」「日本と韓國(guó)では車に対する考えが全然違う。今回の挑戦も難しそう」「日本車が良いから仕方ない。韓國(guó)人がサムスンやLGのテレビを使うのと同じ」「日本市場(chǎng)に合わせて小型車をつくるべきでは？」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）