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10日、韓國?ヘラルド経済は「仁川市江華郡が高校生を海外語學(xué)研修に派遣しようとしたが、韓國の犬食文化のために計畫が頓挫した」と伝えた。資料寫真。
2023年2月10日、韓國?ヘラルド経済は「仁川(インチョン)市江華郡が高校生を海外語學(xué)研修に派遣しようとしたが、韓國の犬食文化のために計畫が頓挫した」と伝えた。
記事によると、江華郡は友好都市関係にある米ニュージャージー州パリセイズパーク市と昨年初めから青少年語學(xué)研修プログラムを進(jìn)め、高校生12人を同12月に派遣し、3週間の語學(xué)學(xué)習(xí)と文化體験を提供する計畫だった。
ところが同6月、パリセイズパーク市側(cè)から突然プログラムを中止すると通知があった。理由については「江華郡に食用犬を屠殺する飼育場があることが分かり、米國內(nèi)に否定的な世論があるためプログラムを中止せざるを得ない」と説明したという。
米國の動物愛護(hù)団體は、韓國の動物救護(hù)団體が犬の違法屠殺疑惑を告発するために撮影した映像をSNSで発見し、パリセイズパーク市に江華郡との交流を中止するよう要請したという。
江華郡側(cè)は「犬食の問題で計畫が頓挫したのは殘念だが、文化の違いとして理解するのが望ましい」とし、「海外研修は場所をタイに変更して最近行った。パリセイズパーク市とは今後も交流を拡大させていく」と話したという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「犬を食べるなと言うなら牛も豚も食べるな」「米國では犬を家族と考えるから韓國人も食べるなって?それなら牛も食べるべきではない。牛を崇拝する國もあるのだから」など反発する聲が上がっている。
また「今は犬肉を食べない人がほとんどなのに。これだからイメージは恐ろしい」「高校生ならおそらく犬肉を食べたことがない。一般化に人種差別がひどい」との聲も。
一方で「韓國もそろそろ犬食文化をなくすべきだ」「犬食は韓國の文化だけど、食べものがあふれている今の時代にわざわざ食べる必要はない」と犬食廃止を求める聲や、「違法な屠殺場を取り締まらない江華郡が悪い」と指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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