「わんこそば」全日本大會で臺灣人が“女性2位”=技能賞受賞に「とてもうれしい」―臺灣メディア

Record China    2023年2月13日(月) 20時0分

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巖手県花巻市で3年ぶりに開催された「わんこそば」の全日本大會について、臺灣メディアの聯(lián)合新聞網は12日付で「臺灣人が女性の中で2位に入った」と伝えた。

巖手県花巻市で3年ぶりに開催された「わんこそば」の全日本大會について、臺灣メディアの聯(lián)合新聞網は12日付で「臺灣人が女性の中で2位に入った」と伝えた。

11日に市內の文化會館で開かれた同大會では、小學生、団體、個人の3つの部門で行われた。このうち、5分間にどれだけ食べたかを競う個人部門では巖渕恭史さん(38)が228杯で優(yōu)勝した。

記事によると、この大會に參加した臺灣人女性の「小慧」さんは、女性の中では2番目に多い208杯を食べ、特別賞の「技能賞」を受賞した。

「小慧」さんは自身のフェイスブックアカウントで「胃袋の大きさだけでなくスピードと技術も試されるので、今までで一番緊張した大會の一つです。そばを入れてくれる人との呼吸(が大事)、特に見知らぬ土地で一人で試合に臨んだので気持ちも複雑でした」とつづった。

その上で、「女性の中で2位になることができ、『技能賞』をもらえてとてもうれしいです。皆さんからの応援と激勵が力になりました。ありがとうございます。これからも精進して、引き続き頑張ります」と感謝の言葉を述べた。

「小慧」さんは過去にたびたび大食い大會に出場しており、3.5キログラムの焼きそばを17分で完食したり、8つの奮起湖弁當(ふんきこべんとう)を24分で完食したり、総重量3キロ以上のシュウマイ55個を26分で完食したりしているそうだ。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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