日本の発明品「おやつタイムキーパー」、臺灣ネットでツッコミ殺到???―臺灣メディア

Record China    2023年2月15日(水) 22時0分

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臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は15日、日本の「おやつを食べ続けてしまうことを防止する新たな発明品」にネットユーザーからツッコミが殺到していると報じた。資料寫真。

臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は15日、日本の「おやつを食べ続けてしまうことを防止する新たな発明品」にネットユーザーからツッコミが殺到していると報じた。

同記事は、「スナック菓子を食べ始めるとやみつきになり、知らぬ間に一袋食べつくしてしまって後悔することがあるのではないか」とし、臺灣のSNS?Dcardで日本のある発明品が話題になったことを伝えた。

その発明品は、発明家のカズヤシバタさんが開発した「おやつタイムキーパー」。容器にお菓子を入れ、ふたを閉めて電源を入れれば準(zhǔn)備完了。ふたを開けて中のお菓子を取り出すと自動でふたが閉まり、30秒間は開かなくなる。これにより、お菓子をあっという間に食べきってしまうことを防ぐことができるという。

ただ、同記事によると、臺灣のネットユーザーからは「ツッコミ」が殺到したそうで、「これじゃ中のお菓子が濕気ちゃってもまだ食べ終わらなそう」「1回で大量に取り出せばいいじゃん」「30秒後にもう一度開いた時に、中身を全部袋に戻すわ」「電源を切ってしまえばおしまい」「これを30個用意すれば1秒ごとに食べられる」といった聲が寄せられたという。

また、より「暴力的」な方法を考えるユーザーもいたようで、「30秒後にはこの容器はごみ箱の中にいるだろう。そして、俺はもう一袋買いに出かける」「イライラして1秒後にはぶっ壊しそう」「食べられる時間を制限して、時間を過ぎてから容器に手を入れたら刃物で手が切り落とされるというふうにしてはどうか」などのコメントも書き込まれたそうだ。

なお、カズヤシバタさんはこの「おやつタイムキーパー」を発表したしばらく後に、「『開いた時に傾けると沢山食べられる』という欠陥を見つけたので、傾けて出そうとすると一生開かなくなるアップデートをしました」と報告し、新たな動畫を投稿している。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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