日本は臺(tái)灣人に人気の海外旅行先の一つだが、このほど日本の宿泊施設(shè)のあまりの安さに驚いたという投稿が話題になった。

臺(tái)灣のネット掲示板?PTTに14日、日本旅行を計(jì)畫(huà)しているという人が質(zhì)問(wèn)を書(shū)き込んだ。このスレッド主は、ブッキングドットコムで大阪の宿泊施設(shè)を探していたところ1泊600円（およそ150臺(tái)灣ドルと説明）の施設(shè)を発見(jiàn)して驚いたといい、他のユーザーらに「こういうところに泊まる勇気がありますか？翌朝になったら腎臓がなくなってるとかないですか？」と問(wèn)いかけた。

これに対し、あるユーザーはスレッド主がスクリーンショットで示した一覧にたまたま寫(xiě)っていた別の1泊1100円（およそ300臺(tái)灣ドルと説明）の施設(shè)には宿泊したことがあるとし、「この値段でも本當(dāng)に（大部屋ではなく）個(gè)室だった。風(fēng)呂は1階で日本のおじさんたちと共同。特別な體験だった」と報(bào)告、実際に宿泊した時(shí)の寫(xiě)真を掲載した自身のブログを紹介した。

別のユーザーからは「正直言ってボロ屋敷」「とても粗末だ」「こんなところに泊まるほど貧乏なのか？」「見(jiàn)たところ本當(dāng)に300臺(tái)灣ドルなりの部屋だ。700臺(tái)灣ドル（約3000円）出してももう少し新しいカプセルホテルに泊まりたい」といった否定的な聲が上がる一方で、「寢るだけなら」との聲や、「臺(tái)灣の貧困地區(qū)のようだが共有の設(shè)備はかなり良さそう」「臺(tái)灣のバックパッカー用の部屋はもっとひどい」といった聲も聞かれた。（翻訳?編集/北田）