臺灣ドリンクブランド、日本進出で逆に「ひらがな→漢字」に=ネット民爆笑―臺灣メディア

Record China    2023年2月20日(月) 17時0分

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日本に進出した臺灣のドリンクブランドの「名稱変更」をめぐって臺灣のネットユーザーが爆笑しているようだ。

日本に進出した臺灣のドリンクブランドの「名稱変更」をめぐって臺灣のネットユーザーが爆笑しているようだ。臺灣メディア?聯(lián)合新聞網(wǎng)が19日付の記事で報じた。

記事によると、話題になっているのはティードリンクブランド「茶の魔手」。1993年創(chuàng)業(yè)で、臺灣では600店余りを展開している。同店はこのほど東京?渋谷に日本1號店となる店舗を設(shè)置したが、現(xiàn)在は「臨時休業(yè)」となっているもよう。しかし、店舗の看板を目にしたあるネットユーザーがフェイスブック上に寫真を投稿し、「なぜ日本では逆に『の』を書かないのか」との疑問を投げかけた。

同ブランドは臺灣ではひらがなの「の」を用いた「茶の魔手」の名稱で展開しているというが、寫真に寫る看板には「茶之魔手」と「の」を含めすべて漢字で表記されている。また、英語表記も臺灣の“TEA & MAGIC HAND”から“MAGIC TEA”(マジックティー)に変更されていたという。

これについて、他のユーザーからは「笑い死ぬ」「めっちゃ面白い」「臺灣では『の』が亂用されてるから日本でそのまま使ったら笑われるんだよ」「臺灣の『の』は臺灣でのみ使うのに適している」「私は『の』のない『茶の魔手』には行かないけどね(笑)」といった聲が寄せられたという。

臺灣ではこれまでにも日本語の「の」が亂用されている狀況が繰り返し取り上げられ、話題になっている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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