日本の漫畫(huà)家?松本零士（まつもとれいじ）さんの訃報(bào)が、中國(guó)でも注目を集めている。

20日に東映が発表したところによると、松本さんは今月13日、急性心不全のため東京都內(nèi)の病院で死去した。85歳だった。

松本さんは「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品が中國(guó)でも高い人気を誇る。中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）では、アニメファンのアカウントを中心に松本さんの訃報(bào)を伝えており、20日午後2時(shí)半現(xiàn)在「松本零士死去」がトレンド入りしている。

ネットユーザーからは「ヤマト…（涙）」「ヤマトは本當(dāng)に素晴らしかった」「最近も映畫(huà)を見(jiàn)たばかり」「小さい頃『銀河鉄道999』を見(jiàn)たよ」「『銀河鉄道999』は子どもの頃の思い出」「母親が持っていた『銀河鉄道999』にとても影響を受けた」「『銀河鉄道999』は今でも私にとって一番ロマンチックなSF作品です」といった聲が上がった。

また、「先生、どうか安らかに」「R．I．P．（安らかにお眠りください）」「読んだことはないけど絵はよく知っている。ご冥福を」「またお一人、巨匠が亡くなってしまった」「多くの傑作を世に送り出してくれた。安らかに」「たくさんの不朽の名作をありがとうございます」など、惜しむ聲が上がっている。（翻訳?編集/北田）