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香港メディアの香港01は21日、日本の時計ブランド?セイコーの中國法人が出した広告が物議を醸していると伝えた。
香港メディアの香港01は21日、日本の時計ブランド?セイコーの中國法人が出した広告が物議を醸していると伝えた。
記事によると、問題とされた広告寫真は、左手に腕時計をはめた臺灣の俳優(yōu)マーク?チャオ(趙又廷)が臺本を読んでいるものだが、この臺本の中に「経済的な援助をする年配男性との“関わり”」や「(はしたない言葉などで)女性をからかう」ことを意味する表現(xiàn)が記されていた。
あるネットユーザーは、臺本の文字から、マーク?チャオが出演した大ヒット時代劇ドラマ「三生三世十里桃花(邦題:永遠(yuǎn)の桃花~三生三世~)」のものではないかと推察。ただ、問題の表現(xiàn)の部分は作中ではカットされていたという。
セイコー中國は20日、現(xiàn)地メディアの取材に「広告に下品な表現(xiàn)があるとのフィードバックを受け、現(xiàn)在処理中。具體的な調(diào)査結(jié)果はまだ出ていない」と回答している。
しかし香港01は「注目すべき點(diǎn)」として、中國のネットユーザーの多くが深刻な問題だと感じておらず、「大げさ」「これが『下品』?それなら下著の広告をもっと取り締まるべき」「こんなのよく見つけたな」「內(nèi)部関係者による告発では?こんなの普通の人は気付かないよ」「同業(yè)者によるディスりでは?」「不適切といえばそうかもしれないが、暇な人もいるもんだ」といったコメントが大半を占めていたことを伝えている。(翻訳?編集/北田)
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