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10日、中國のインターネット上に、日本を訪れた中國人が日本人の禮儀正しさや助け合いについて記した文章が掲載されている。寫真は東京。
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2014年7月10日、中國のインターネット上に、日本を訪れた中國人が日本人の禮儀正しさや助け合いについて記した文章が掲載されている。以下はその概要。
【その他の寫真】
大阪に來てまだ間もない頃のこと。スーパーで買い物をしているとき、トイレに行きたくなった。どうしても我慢できず、忙しそうに働く店員に聲をかけた。店員の男性は私をスーパーの倉庫のトイレに案內(nèi)すると、すぐに仕事に戻っていった。用を足してから気付いたが、倉庫にいるのは自分一人。だが、さっきの店員はそんなことはお構(gòu)いなしに、何事も問題ないかのように自分を一人置いて、店へ戻っていったのだ。
百貨店の免稅コーナーを探していた時(shí)のこと。地下1階にいた自分は、場所が分からず、近くの総菜コーナーの店員に尋ねた。彼女も分からなかったようだが、わざわざ同僚に尋ねてくれて、その上、買い物客でごった返す中、その場所まで案內(nèi)してくれた。免稅コーナーの場所を指さしてくれるだけでよかったのに、意外でもあり申し訳なくもなった。
東京の駅でディズニーランド方面への乗り換えが分からず、案內(nèi)表示を見ながら困っていた時(shí)も、ラッシュアワーにもかかわらず一人の女性が自分から聲をかけてくれ、どちらに行けばいいか教えてくれた。急いでお禮をしようと思ったら、その女性はもう出勤の人波に紛れ込んでしまっていた。
日本で出會った人は皆、禮儀正しい。街中でけんかをしている人は見かけなかった。駅などで同僚と別れる時(shí)には、みな「おやすみなさい」と聲を掛け合い、頭を下げる。日本人同士では、こうした風(fēng)景は當(dāng)たり前のようだ。こうした人たちがどこにでもいる。それが日本なのだ。(翻訳?編集/NY)
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